エネルギー対策本部を設置しました

中部電力浜岡原子力発電所の運転停止に伴う電力不足への対応や、地球温暖化防止に向けて総合的なエネルギー施策を推進するために「新城市エネルギー対策本部」を設置しました。

新城市エネルギー対策本部設置要綱 [63KB pdfファイル] 

 

まずは、自らの業務に対する省エネ・節電を徹底することとし、市民節電所第1号として相応しい率先行動を展開することとしました。

節電所とは 

私たちが生活をしていくうえで、また、経済・社会を支える基盤エネルギーとして「電気」は必要不可欠なエネルギーです。使い勝手の良さから30年前に比べると、今の日本では約2倍の電力を使うようになっています。こうした需要に応えるよう供給面を整備してきたのが「現在」です。果たして、今までのように電気を使いたいだけ使うことが良いのでしょうか。

こうした点を改め、各家庭で省エネルギーに努めるようになると、その分エネルギー(電気・化石燃料)が残ることになります。その残ったエネルギーを積み重ねることにより「発電所」を建設したことと同じになるという考え方が「節電所」です。

※世界で初めて節電所のアイデアにたどり着いたのは「エイモリー・ロビンズ氏」です。

【例】

75Wの電球と同じ明るさで消費電力が15Wの電球を購入すれば、60ネガワットの小型発電所を建設したことになります。

ネガワットは『マイナスの電力、使われなかった電力』という意味です。

市では、省エネルギー量を発電量と想定する「市民節電所」プロジェクトを展開することとし、市役所がその1番目として取り組むこととします。

市民節電所イメージ図 [1786KB pdfファイル]  

  1. 対象施設
    本庁(本庁舎、第2庁舎、東庁舎、仮庁舎、市民体育館、勤労青少年ホーム、西館)、鳳来総合支所、作手総合支所
    ※職務形態が異なる保育所、病院、文化会館、学校等は対象としませんが、新城市地球温暖化防止実行計画に基づき、施設内の省エネに独自に取り組みます。
    新城市地球温暖化防止実行計画 [1055KB pdfファイル] 
  2. 市の取り組みについて
    電力の使用に関し、ピークシフト(電力需要が最大になる時間を他の時間帯にずらすこと)、ピークカット(電力需要のピーク(頂点)を低く抑えること)などを考慮し、次の内容に取り組みます。
    なお、取り組みの結果については、電気使用量等をホームページで公表していきます。
    新城市役所の電気使用量

 

具体的な市役所の取り組み

  1. 夏の取り組み
    平成23年夏季(6月から10月)の間の取り組みです。
  2. 冬の取り組み
    平成23年冬季(11月から翌年3月)の間の取り組みです。

 

夏の取り組み 

市役所はこの夏、市民節電所第1号として15%の電力量カットを目指しました。

ピークシフトの取り組み
  1. 勤務時間の調整
    時間外勤務は午前6時30分から始業時まで行い、午後6時以降の時間外勤務は原則禁止します。なお、やむを得ず午後6時以降の時間外勤務をする際(庁舎内で行う会議を含む) は、各施設管理課へ報告します。
  2. 休憩時間の調整
    とりわけ電力需要が増大する夏季の午後1時から午後3時における電力消費量を分散させるため、職員の昼休憩時間のシフトに取り組みます。

    正午~午後1時 → 午後0時30分~午後1時30分


    実施する期間、対象となる施設などについては次のとおりです。
ピークカットの取り組み
  1. 空調機の使用
    ・平日午前9時から午後5時までの使用とします(窓口は午前8時30分から午後6時まで)
    ・室内温度は28℃とします
    ・休日は原則、使用しません。
    ※市民保険課窓口は、土曜開庁のため午前8時30分から正午まで使用します。
    ※市民の参加する会議等については、所属長の指示のもとで使用します。
    ※サーバー室等は除きます。
  2. 照明の使用
    ・必要照度を確保し、照明本数の削減に取り組みます。
    ・蛍光灯のLED化、白熱電球の蛍光電球化に取り組みます。
  3. その他
    ・業務上、不要な電化製品は撤去します。
    ・パソコンの省エネモードやコンセントオフを徹底します。
    ・緑のカーテンやヨシズにより、窓の外で熱を遮断します。
    ・使用する電力を7月から随時切り替えていきます。
    ・小、中学校の児童、生徒に対する環境学習を推進します。

みなさんもご協力ください! 

家庭でできる節電 7つのポイント

家庭でできる節電7つのポイント
こまめにスイッチオフ
待機電力を削減
エアコンで節電
冷蔵庫で節電
照明で節電
テレビで節電
他にもこんなところで節電

職場でできる節電 7つのポイント

 オフィスでできる節電、7つのポイント
エアコンで節電
クールビズスタイルで快適に
断熱性を向上
照明で節電
就業の見直し
省エネ機器で節電
省エネ行動で節電

 

冬の取り組み 

市役所はこの冬、市民節電所第1号として10%の電力量カットを目指します。

対象となる施設などについては夏季と同じです。

主な取り組み
  1. 空調機の使用について
    昼間は太陽光を積極的に取り入れるなど、執務室等の状況に応じ、暖房に頼らない温度保持を工夫します。
    ・平日午前9時から午後5時までの使用とします(窓口は午前8時30分から午後6時まで)
    ・暖房時の室内温度は20℃とします
    ・休日は原則、使用しません。
    ※市民保険課窓口は、土曜開庁のため午前8時30分から正午まで使用します。
    ※市民の参加する会議等については、所属長の指示のもとで使用します。
    ※サーバー室等は除きます。 
  2. 勤務シフトなどについて
    冬季は夏季と電力需要ピーク時間帯がずれるため、残業や昼休み時間のシフトは実施しません。
  3. 照明の使用
    ・必要照度を確保し、照明本数の削減に取り組みます。
    ・蛍光灯のLED化、白熱電球の蛍光電球化に取り組みます。
  4. その他
    ・業務上、不要な電化製品は撤去します。
    ・パソコンの省エネモードやコンセントオフを徹底します。
    ・梱包材などを利用し、窓の外で熱を遮断します。
    ・小、中学校の児童、生徒に対する環境学習を推進します。

 

関連リンク

  1. 家庭対象
    家庭の省エネ大辞典(省エネルギーセンター) [10638KB pdfファイル] 
    省エネ家電フォーラム(省エネ家電・エコ家電おすすめサイト)
  2. 事業所対象
    工場の省エネルギーガイドブック(省エネルギーセンター) [3079KB pdfファイル] 
    病院の省エネルギー(省エネルギーセンター) [11704KB pdfファイル] 
    ホテルの省エネルギー(省エネルギーセンター) [979KB pdfファイル]